本日の受験弁当

〔問1〕択一式定番問題(労働安全衛生法)

事業者は、事業に附属する食堂又は炊事場における給食の業務に従事する労働者に対し、その雇入れの際又は当該業務への配置替えの際及び1年以内ごとに1回、定期に、検便による健康診断を行わなければならない。

 

〔問2〕労働安全衛生法選択式

事業者は、【 A 】その他労働災害の防止上その就業に当たって特に配慮を必要とする者については、これらの者の【 B 】に応じて適正な配置を行なうように努めなければならない。

  • 選択肢A

①中高年齢者 ②若年者 ③障害者 ④高年齢者

  • 選択肢B

①年齢 ②経験の多寡 ③心身の条件 ④身体の能力

 

 

〔答1〕× 給食の業務に従事する労働者に対する検便については、「1年以内ごとに1回定期に」行う必要はなく、雇入れ時と給食業務への配置換えの際に行えばよいとされている。(労働安全衛生規則47条)

 

〔答2〕A:①中高年齢者 B:③心身の条件(労働安全衛生法62条)

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