毎日ジャブジャブお選択(労一第13回問題)
●労一第12回解答
A ③ 退職(男女雇用機会均等法9条1項)
B ① 無効(最低賃金法4条2項)
C ④ と同様の(最低賃金法4条2項)
D ② 争議行為(労働関係調整法7条)
E ① 業務の正常な運営を阻害するもの(労働関係調整法7条)
●労一第13回問題
1.短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に関する法律第2条の2では、「短時間・有期雇用労働者及び短時間・有期雇用労働者になろうとする者は、生活との調和を保ちつつその A 及び能力に応じて就業することができる機会が確保され、 B が図られるように配慮されるものとする。」と規定している。
2.労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律第25条では、「 厚生労働大臣は、労働者派遣事業に係るこの法律の規定の運用に当たっては、労働者の職業生活の全期間にわたるその能力の有効な発揮及びその雇用の安定に資すると認められる雇用慣行並びに派遣就業は C なものであることを原則とするとの考え方を考慮するとともに、労働者派遣事業による労働力の需給の調整が D に定める他の労働力の需給の調整に関する制度に基づくものとの調和の下に行われるように配慮しなければならない。」と規定している。
3.高年齢者等の雇用の安定等に関する法律第20条では、「事業主は、労働者の募集及び採用をする場合において、やむを得ない理由により一定の年齢( E 歳以下のものに限る。)を下回ることを条件とするときは、求職者に対し、厚生労働省令で定める方法により、当該理由を示さなければならない。」と規定している。
●選択肢
A
① 経験
② 知識
③ 意欲
④ 環境
B
① 職業生活の充実
② 均衡のとれた待遇
③ 職業の安定
④ 適正な雇用管理
C
① 継続的かつ普遍的
② 短期的かつ多目的
③ 長期的かつ単一的
④ 臨時的かつ一時的
D
① 労働基準法
② 労働組合法
③ 職業安定法
④ 職業能力開発促進法
E
① 55
② 60
③ 65
④ 70