毎日ジャブジャブお選択(労一第22回問題)
●厚年第22回解答
A ③ 障害厚生年金の受給権者(厚生年金保険法74条)
B ① その納付が確実と認められ(厚生年金保険法83条の2)
C ② 保険料の徴収上有利(厚生年金保険法83条の2)
D ② に対する国民の理解を増進(厚生年金保険法31条の2)
E ③ 分かりやすい形で(厚生年金保険法31条の2)
●労一第22回問題
本問は、「令和2年版厚生労働白書」を参照しており、当該白書及び当該白書が引用している調査における用語及び統計等を利用している。
1.我が国の人口の動向は、全国的にはこれまでのところ、国際的な人口移動による社会増減による影響は小さく、自然増減(出生マイナス死亡)の及ぼす影響が大きい。一方で、外国人労働者の数は、2008(平成20)年に届出が義務化されて以降増加傾向にあり、2019(令和元)年においては、約 A 万人と、2008年比で約 B 倍に増えている。
2.1989(平成元)年と2019(令和元)年の就業者数を性・年齢別に比較すると、 C 歳男性が大きく減少しているのに対して同年齢の女性は約1割増加し、65歳以上の男女については大きく増加している。こうした女性と高齢者の就業率の上昇を受けて、労働力人口や就業者数は、1990年代後半の水準を維持している。
3.2019(令和元)年度に行われた内閣府の「令和元年度高齢者経済生活に関する調査」では、収入を伴う就業希望年齢として、全体では約 D 割が「働けるうちはいつまでも」と回答しており、また、約 E 割が70歳より高い年齢まで就業することを希望していることがわかった。
●選択肢
A
① 66
② 126
③ 166
④ 226
B
① 2.4
② 3.4
③ 4.4
④ 5.4
C
① 15~24
② 25~39
③ 40~54
④ 55~64
D
① 2
② 5
③ 7
④ 9
E
① 4
② 6
③ 8
④ 9