毎日ジャブジャブお選択(厚年第1回問題)

●国年第20回解答

A ⑫ 3(国民年金法124条7項)

B ④ 3分の1(国民年金法122条6項)

C ⑩ 20日(国民年金法122条6項)

D ⑬ 6月(国民年金基金令28条1項)

E ⑪ 月の初日(国民年金法127条3項)

●厚年第1回問題

1.厚生年金保険法は、「この法律は、労働者の老齢、障害又は死亡について保険給付を行い、労働者及びその遺族の A に寄与することを目的としている。」と規定している。

2.調整期間における再評価率の改定に係る「調整率」とは、公的年金被保険者総数変動率に B を乗じて得た率(当該率が C )をいう。

3.報酬比例部分のみの60歳台前半の老齢厚生年金の受給権者である被保険者について、基本月額が20万円、総報酬月額相当額が46万円であるとき、その者に支給すべき年金月額は、 D 円となる。

4.保険料その他厚生年金保険法の規定による徴収金を滞納する者に督促した場合に厚生労働大臣が徴収する延滞金の割合については、同法附則第17条の14により当分の間、特例が設けられている。令和3年の租税特別措置法の規定による財務大臣が告示する割合は年0.6%とされたため、令和3年における特例基準割合は年1.5%となった。このため、令和3年における延滞金の割合の特例は、納期限の翌日から E を経過する日までの期間については年2.5%とされ、納期限の翌日から E を経過する日の翌日以後については年8.8%とされている。

●選択肢

① 健全な生活の維持及び向上 ② 生活の安定と福祉の向上

③ 労働者等の福祉の増進 ④ 所得の確保と職業の安定

⑤ 1を下回るときは、1 ⑥ 1を上回るときは、1

⑦ 物価変動率を下回るときは、物価変動率

⑧ 名目手取り賃金変動率を上回るときは、名目手取り賃金変動率

⑨ 0.992 ⑩ 0.997 ⑪ 0.998 ⑫ 0.999

⑬ 0 ⑭ 5千 ⑮ 1万 ⑯ 2万

⑰ 1月 ⑱ 2月 ⑲ 3月 ⑳ 6月