選択式リハーサル⑧解答

選択肢のうち、下線部分が正解肢です。

1 【 A 】の受給権者は、その氏名を変更した場合であって氏名変更届の提出を要しないときは、当該変更をした日から【 B 】以内に、氏名の変更の理由等を記載した届書を、日本年金機構に提出しなければならない。

【選択肢A】(国民年金法施行規則52条の3第1項、60条の7の3第1項)テキストP136

① 老齢基礎年金又は付加年金  ② 障害基礎年金又は遺族基礎年金  ③ 遺族基礎年金又は寡婦年金  ④ 年金たる給付

【選択肢B】(国民年金法施行規則52条の3第1項、60条の7の3第1項)テキストP

136

① 5日  ② 10日  ③ 14日 ④ 1月

2 被保険者は、将来の一定期間の保険料を前納することができるが、前納された保険料について保険料納付済期間又は保険料4分の3免除期間、保険料半額免除期間若しくは保険料4分の1免除期間を計算する場合においては、【 C 】に、それぞれの月の保険料が納付されたものとみなすこととされている。なお、保険料の前納は、厚生労働大臣が定める期間につき、【 D 】を単位として行うものとされている。ただし、厚生労働大臣が定める期間のすべての保険料(既に前納されたものを除く。)をまとめて前納する場合においては、【 D 】を単位として行うことを要しない。

【選択肢C】(国民年金法93条3項)テキストP219

① 前納をした日  ② 前納に係る期間の各月が経過した際  ③ 前納に係る期間の各月の初日が到来したとき  ④ 前納に係る期間の各月の末日が到来したとき

【選択肢D】(国民年金法93条1項、令7条)テキストP218

① 3月、6月又は年  ② 6月又は年  ③ 年  ④ 6月

3 国民年金基金が支給する一時金は、少なくとも、当該国民年金基金の加入員又は加入員であったものが死亡した場合において、その遺族が【 E 】を受けたときには、その遺族に支給されるものでなければならない。

【選択肢E】(国民年金法129条3項)テキストP232

① 死亡一時金  ②  遺族基礎年金  ③ 遺族基礎年金又は寡婦年金  ④ 遺族基礎年金又は死亡一時金