Pickup労働経済9

「令和5年版働く女性の実情/産業別雇用者数」

令和5年の女性雇用者数を産業別にみると、「医療,福祉」が669万人(女性雇用者総数に占める割合24.0%)と最も多く、次いで「卸売業,小売業」516万人(同18.5%)、「製造業」303万人(同10.8%)、「宿泊業,飲食サービス業」223万人(同8.0%)の順となっている。前年に比べ最も雇用者数の増加が大きい産業は、「宿泊業,飲食サービス業」(前年差13万人増、前年比6.2%増)であった。

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