Pickup労働経済19(令和6年度能力開発基本調査)
・労働者に求める能力・スキルについて
企業の発展にとって最も重要と考える労働者の能力・スキルについて、管理職を除く正社員のうち、50歳未満では、「チームワーク、協調性・周囲との協働力」(58.6%)、「職種に特有の実践的スキル」(36.9%)の順で、50歳以上では、「マネジメント能力・リーダーシップ」(55.0%)、「チームワーク、協調性・周囲との協働力」(43.1%)の順で、それぞれ多くなっている。正社員以外では、「チームワーク、協調性・周囲との協働力」(57.5%)、「コミュニケーション能力・説得力」(32.4%)の順で多くなっている。

