本日の受験弁当
〔問1〕択一式定番問題(労働安全衛生法)
統括安全衛生責任者を選任した事業者のうち建設業の事業を行うものは、一定の資格を有する者のうちから元方安全衛生管理者を選任しなければならないが、当該元方安全衛生管理者はその事業場に専属の者でなくて差し支えない。
〔問2〕労働安全衛生法選択式
労働安全衛生法は、【 A 】と相まって、労働災害の防止のための危害防止基準の確立、責任体制の明確化及び自主的活動の促進の措置を講ずる等その防止に関する総合的計画的な対策を推進することにより職場における労働者の【 B 】するとともに、快適な職場環境の形成を促進することを目的とする。
- 選択肢A
①労働基準法 ②労働者災害補償保険法 ③労働災害防止計画 ④安全衛生改善計画
- 選択肢B
①安全と衛生を確保 ②安全と健康を確保 ③健康障害を防止 ④危険を防止
〔答1〕× 元方安全衛生管理者は、その事業場に専属の者を選任しなければならない。(労働安全衛生規則18条の3)
〔答2〕A:①労働基準法 B:安全と健康を確保(労働安全衛生法1条)