毎日ジャブジャブお選択(労災第16回問題)
●労災第15回解答
A ③ 国の直営事業(労災保険法3条)
B ⑪ 法人である事業主の事業(昭和44年労災保険法附則12条、整備令17条、昭和50.4.1労告35号)
C ⑦ 農業(畜産及び養蚕の事業を含む。)(昭和44年労災保険法附則12条、整備令17条、昭和50.4.1労告35号)
D ⑤ 300人以上(昭和44年労災保険法附則12条、整備令17条、昭和50.4.1労告35号)
E ⑯ 5トン以上(昭和44年労災保険法附則12条、整備令17条、昭和50.4.1労告35号)
●労災第16回問題
1.政府は、保険給付の原因である事故が第三者の行為によって生じた場合において、保険給付をしたときは、その給付の価額 A 、保険給付を受けた者が第三者に対して有する損害賠償の請求権を取得する。
2.1.の場合において、保険給付を受けるべき者が当該第三者から B について損害賠償を受けたときは、政府は、その価額 A 保険給付をしないことができる。
3.保険給付の原因である事故が第三者の行為によって生じたときは、保険給付を受けるべき者は、その事実、第三者の氏名及び住所(第三者の氏名及び住所がわからないときは、その旨)並びに被害の状況を、 C 、所轄労働基準監督署長に届け出なければならない。
4.保険給付と損害賠償との調整において、1.の規定に基づく「求償」については、災害発生後 D 年以内に支給事由の生じた保険給付であって、災害発生後 D 年以内に支払うべきものを限度として行い、2.の規定に基づく「控除」については、災害発生後 E 年以内に支給事由の生じた保険給付であって、災害発生後 E 年以内に支払うべきものを限度として行う。
●選択肢
① 1 ② 2 ③ 3 ④ 4
⑤ 5 ⑥ 6 ⑦ 7 ⑧ 8
⑨ 10日以内に ⑩ 14日以内に
⑪ 30日以内に ⑫ 遅滞なく
⑬ 保険給付の全部 ⑭ 保険給付の全部又は一部
⑮ 同一の事由 ⑯ 保険給付の一部
⑰ の全部について ⑱ の一部について
⑲ にかかわらず ⑳ の限度で