毎日ジャブジャブお選択(労一第2回問題)
●労一第1回解答
A ② 労働力(労働力調査)
B ① 完全失業者数(労働力調査)
C ③ 完全失業率(労働力調査)
D ① 15(労働力調査)
E ④ M(働く女性の実情)
●労一第2回問題
1.職場のパワーハラスメント防止対策についての検討会報告書(平成30年3月)によると、「職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の A を背景に、 B を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は就業環境を悪化させる行為をいう。」としている。
2.企業業績の悪化などから、 C の削減に迫られた企業は、しばしば労働時間を減少させたり、労働者数を削減したりして、企業活動のための労働力投入量を極力減らそうとする。労働力投入量を減らす企業行動は、一般に、 D と呼ばれており、不況期には数多くの企業で観察することができる。 C の削減のために賃金カットをすることもある。また、失業者を減らすために、労働者1人当たりの労働時間を減少させることを通じてより多くの者で雇用機会を分かち合うことを、一般的には E と呼んでいる。失業対策として法定労働時間の短縮を行うことは E の一例である。
●選択肢
A
① 上下関係
② 指揮命令関係
③ 優位性
④ 指導・教育の実施
B
① 業務の適正な範囲
② 社会通念上許容される限度
③ 心身の限界
④ 社会的規範の範囲
C
① 福利厚生費用
② 人件費
③ 諸経費
④ 固定的経費
D
① 解雇
② リストラ
③ 雇用調整
④ 事業の縮小
E
① アウトソーシング
② ワークシェアリング
③ アウトプレースメント
④ レイオフ