毎日ジャブジャブお選択(社一第9回問題)
●社一第8回解答
A ③ 5年(令和2年版厚生労働白書)
B ④ 6(令和2年版厚生労働白書)
C ② 50%(令和2年版厚生労働白書)
D ③ 21(令和2年版厚生労働白書)
E ② 認知症(令和2年版厚生労働白書)
●社一第9回問題
本問は、令和2年版厚生労働白書を参照している。
1. 国民年金・厚生年金保険の全ての現役加入者に毎年誕生月に送付する「ねんきん定期便」について、記載内容を見やすく分かりやすくし、公的年金制度のポイントを周知するため、2019(平成31)年4月から以下の見直しを行っている。
・文字を減らして大きくし、イメージ図を活用して、見やすく改善
・年金の受給開始時期は、60~70歳の間で選択できることを明記
・年金の受給開始時期70歳まで遅らせた場合、65歳と比較して年金額が最大 A %増加することがわかるイメージ図を表示
・節目年齢( B )に送付する封書の「ねんきん定期便」には、新たに繰り下げ受給のメリット等を分かりやすく説明したリーフレットを追加
また、2020年4月から50歳以上の「ねんきん定期便」について、受給開始年齢を70歳まで繰り下げた場合のイメージ図に年金見込額を追加している。
2.海外在留邦人等が日本と外国の年金制度等に加入し保険料を二重に負担することを防ぎ、また、両国での年金制度の加入期間を通算できるようにすることを目的として、外国との間で C 協定の締結を進めている。2000(平成 12)年2月に D との間で協定が発効して以来、2019(令和元)年9月の中国との間の協定に至るまで、現在、 E か国との間で協定が発効している。また、現在、スウェーデン、フィンランド等と協定の発効に向けた準備を進めるとともに、トルコ、オーストリア及びベトナムとの間で協定に関する交渉又は協議を行っている。
●選択肢
A
① 30
② 36
③ 42
④ 48
B
① 40歳、50歳、60歳
② 35歳、45歳、59歳
③ 35歳、45歳、55歳
④ 35歳、50歳、60歳
C
① 年金通算
② 社会保険
③ 社会福祉
④ 社会保障
D
① イギリス
② フランス
③ ドイツ
④ 韓国
E
① 10
② 15
③ 20
④ 25