白書んクリニック44
〔復習問題43〕
- 令和2年度雇用均等基本調査の概況
(1)平成30年10月1日から令和元年9月30日までの1年間に在職中に出産した女性のうち、令和2年10月1日までに育児休業を開始した者(育児休業の申出をしている者を含む。)の割合は A %と、前回調査より1.4ポイント低下した。
平成30年10月1日から令和元年9月30日までの1年間に配偶者が出産した男性のうち、令和2年10月1日までに育児休業を開始した者(育児休業の申出をしている者を含む。)の割合は B %と、前回調査より5.71ポイント上昇した。このうち、育休期間が5日未満の取得者の割合は C %だった。
A ① 61.6 ② 71.6 ③ 81.6 ④ 91.6
B ① 2.65 ② 7.65 ③ 12.65 ④ 17.65
C ① 28.33 ② 48.33 ③ 68.33 ④ 88.33
44.
- 労働力調査令和3年平均
(1)若年無業者は、2021年平均で57万人と、前年に比べ12万人の減少となった。
(2)「パート・アルバイト及びその希望者」のうち若年層(いわゆるフリーター)は、2021年平均で137万人となり、前年に比べ1万人の増加となった。
- 令和3年高齢社会白書
(1)我が国の総人口は、令和2年10月1日現在、1億2,571万人となっている。65歳以上人口は、3,619万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も28.8%となった。」