白書んクリニック49

〔復習問題48〕

  • 外国人雇用状況の届出状況(令和3年10月末現在)について

(1)産業別外国人労働者数をみると「 A 」が最も多く、全体の27.0%を占めている。

(2)国籍別にみると、ベトナムが最も多く45万3,344人であり、外国人労働者数全体の26.2%を占める。次いで、中国39万7,084人(同23.0%)、 B 19万1,083人(同11.1%)の順となっている。

 

A ① 製造業 ② 建設業 ③ 卸売業 ④ 小売業

B ① ブラジル ② インドネシア ③ タイ ④ フィリピン

 

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  • 外国人雇用状況の届出状況(令和3年10月末現在)について

(1)外国人雇用事業所の都道府県別の割合をみると、東京が25.7%、愛知が7.9%、大阪が7.6%の順となっている。

(2)外国人雇用事業所の規模別の割合をみると、「30人未満」規模の事業所が最も多く、事業所数全体の61.1%を占めている。事業所数はいずれの規模においても増加しており、「30人未満」規模の事業所が前年同月比で7.9%増と、最も高い増加率となっている。