Pickup労働経済1

本日から、次回の本試験の対象となる「令和5年版働く女性の実情」をピックアップしていきます。

「令和5年版働く女性の実情/労働力人口」

総務省「労働力調査」によると、令和5年の女性の労働力人口3,124万人と前年に比べ28万人増加(前年比0.9%増)した。男性は3,801万人と、前年に比べ4万人減少(同0.1%減)した。この結果、労働力人口総数は前年より23万人増加(同0.3%増)し6,925万人となり、労働力人口総数に占める女性の割合45.1%(前年差0.2ポイント上昇)となった。

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