「令和５年版働く女性の実情／女性の配偶関係別労働力率」 配偶関係別に令和５年の女性の労働力率をみると、未婚者は68.4％、有配偶者は57.9％、死別・離別者は32.0％となっている。 年齢階級別に未婚又は有配偶者女性の労 […]

「令和５年版働く女性の実情／年齢階層別労働力率」 令和５年の女性の労働力率を年齢階級（５歳階級）別にみると、「20～24歳」、「25～29歳」、「30～34歳」、「35～39歳」、｢40～44歳｣、｢45～49歳｣、｢5 […]

本日から、次回の本試験の対象となる「令和５年版働く女性の実情」をピックアップしていきます。 「令和５年版働く女性の実情／労働力人口」 総務省「労働力調査」によると、令和５年の女性の労働力人口は3,124万人と前年に比べ2 […]

「人手不足への対応」 「人手不足」とは、企業の生産活動にあたって必要な労働力を充足できていない状況を指し、この状況を判断するにあたっては、一般に、「有効求人倍率」や「完全失業率」が用いられる。「有効求人倍率」とは、ハロー […]

「労働時間・賃金等の動向」（その２） 2016年調査（2015年の状況）以降、働き方改革の取組の進展もあり、年次有給休暇の取得率は男女計では８年連続で上昇しており、2023年調査（2022年の状況）は、1984年の調査開 […]

「労働時間・賃金等の動向」（その１） 2023年の労働時間は、総じて前年から横ばいとなり、一般労働者では微増、パートタイム労働者では微減であった。産業別にみると、「運輸業，郵便業」については、一般労働者、パートタイム労働 […]

「雇用情勢の動向」（その４） 2023年10月末時点の外国人労働者数は約205万人となり、初めて200万人を超え、2007年に外国人雇用状況の届出が義務化されて以降、11年連続で過去最高を更新した。感染症の拡大による入国 […]

11月24日(日)より、プレ年金講座を開催します。 年金を苦手科目とされている方には、本格的に学習を始める前に、苦手意識軽減等のために受講をお勧めします。初めて受験される方も受験経験がある方も、ぜひこの機会に受講されてみ […]

「雇用情勢の動向」（その３） 近年、障害者雇用は、ノーマライゼーションが進む中で、大きく進展しており、2023年の雇用義務のある民間企業の雇用障害者数は、前年比4.6％増の64.2万人と、20年連続で過去最高となった。加 […]

「雇用情勢の動向」（その２） 2023年の我が国の労働力をみると、就業者は約6,740万人であり、就業率は約６割となっている。就業者の内訳をみると、雇用者が約6,070万人と、就業者の大半を占めており、雇用者の中では、正 […]