2023年8月17日 / 最終更新日時 : 2023年8月17日 KagoshimaSR 未分類 直前ろんてんのど飴・第4回 雇用保険法・100粒 1.雇用保険の「保険事故」は、①労働者が失業した場合、②労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合、③労働者が自ら職業に関する教育訓練を受けた場合及び④労働者が子を養育するための休業を […]
2023年8月16日 / 最終更新日時 : 2023年8月16日 KagoshimaSR 未分類 直前ろんてんのど飴・第3回 労災保険法・100粒 1.労災保険法における労働者とは、労働基準法上の労働者(又は船員法上の船員)のことである。(したがって、日雇労働者、パート・アルバイト、外国人労働者(不法就労を含む。)であっても、労働者に該当す […]
2023年8月15日 / 最終更新日時 : 2023年8月15日 KagoshimaSR 未分類 「判例道場」第30回 【第29回解答】 労働者が職種や業務内容を特定せずに労働契約を締結した場合においては、現に就業を命じられた特定の業務について労務の提供が十全にはできないとしても、その能力、経験、地位、当該企業の規模、業種、当該企業におけ […]
2023年8月15日 / 最終更新日時 : 2023年8月15日 KagoshimaSR 未分類 直前ろんてんのど飴・第2回 労働安全衛生法・55粒 1.「事業者」とは、法人企業であれば、当該法人(法人の代表者ではない。)、個人企業であれば、事業経営主を指す。(労働基準法上の「使用者」とは異なる。)(テキストP127) 2.「労働災害防 […]
2023年8月14日 / 最終更新日時 : 2023年8月14日 KagoshimaSR 未分類 直前ろんてんのど飴・第1回 労働基準法・100粒 科目ごとに「基本論点」を個数限定で掲載します。択一式の問題を読む感覚で、立ち止まることなく(10コあたり約3分のペースで)一気に読み干してください。 1.法1条(労働条件は、労働者が人たるに […]
2023年8月11日 / 最終更新日時 : 2023年8月11日 KagoshimaSR 未分類 「判例道場」第29回 「判例道場」第29回 【第28回解答】 労働基準法136条が、「使用者は年次有給休暇を取得した労働者に対して賃金の減額その他不利益な取扱いをしないようにしなければならない。」と規定していることからすれば、使用者が、従 […]
2023年7月30日 / 最終更新日時 : 2023年7月30日 KagoshimaSR 未分類 「判例道場」第28回 【第27回解答】 使用者がその企業の従業員に対して金品の不正隠匿の摘発・防止のために行う、いわゆる所持品検査は、被検査者の基本的人権に関する問題であって、その性質上つねに人権侵害のおそれを伴うものであるから、たとえ、それ […]
2023年7月21日 / 最終更新日時 : 2023年7月21日 KagoshimaSR 未分類 「判例道場」第27回 【第26回解答】 36協定は、実態上、使用者と、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合にはその労働組合、そのような労働組合がない場合には労働者の過半数を代表する者との間において締結されたものでなければならないことは当 […]
2023年7月14日 / 最終更新日時 : 2023年7月14日 KagoshimaSR 未分類 「判例道場」第26回 【第25回解答】 法39条1項及び2項における前年度の全労働日に係る出勤率が8割以上であることという年次有給休暇権の成立要件は、法の制定時の状況等を踏まえ、労働者の責めに帰すべき事由による欠勤率が特に高い者をその対象から […]
2023年7月7日 / 最終更新日時 : 2023年7月7日 KagoshimaSR 未分類 「判例道場」第25回 【第24回解答】 法24条1項本文の定めるいわゆる賃金全額払の原則の趣旨とするところは、使用者が一方的に賃金を控除することを禁止し、もって労働者に賃金の全額を確実に受領させ、労働者の 経済生活を脅かすことのないようにして […]